ベースメイク
隠したいけど厚ぼったいのはNG!大人の肌をキレイに魅せるベースメイク術
2016.06.03 UP
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30~40代になると シミやくすみなどの肌悩みを持つ女性が多くなってきます。
「今まで使っていたファンデーションをいつも通り使っているけど、何だか物足りなくなってきた…」「でも厚塗りはNG」そんな悩みを持つ人におすすめの、大人の肌をキレイに魅せるベースメイクについてご紹介します。
肌の土台作りで、仕上がりが決まる!?
肌の土台作りがきちんとできていないと、ファンデーションの仕上がりが台無しに…そうならない為の土台作りのテクニックをアドバイス!
①ベースメイク前にきちんと保湿を。
日中の肌は夏でも乾燥しています。肌が乾燥していると、ファンデーションの仕上がりが粉っぽくなってしまい、厚ぼったく見えてしまうのです。
朝のベースメイク前にスキンケア製品できちんと保湿をしましょう。
②化粧下地は薄く均一に。
化粧下地はファンデーションと肌を密着させる役割があります。化粧下地の塗りムラがあると、ファンデーションがきちんと肌に密着せず、上手く肌悩みを隠せません。
化粧下地を顔全体に均一に伸ばすコツは、1か所において伸ばすのではなく、両ほほ・額・鼻・あごの5か所に分けておいて伸ばすこと!
自分の肌色にぴったり合ったファンデーションの色選びを!
ファンデーションの色があっていないと、顔色が浮いたように見えてしまい、不自然で厚ぼったい印象になってしまいます。
まずは、自分の肌色にぴったり合ったファンデーションの色を選びましょう。
耳の下からアゴにかけてのフェイスラインに色を合わせて選ぶのがおすすめ!
自分で色を選ぶのは不安という方は、百貨店や、バラエティストア、ドラッグストアなどで、販売員さんに相談して選びましょう。
顔だけ浮いたように見えて厚ぼったい印象になってしまうという人は、もう一度、ファンデーションの色選びを見直してみるのはいかがでしょうか。
ファンデーションの塗り方の極意 ~顔全体は薄く、気になる部分は重ねづけ~
隠したいからと言って、顔全体にしっかりFDを塗ってしまうのはNG!厚ぼったく見えるだけでなく、化粧崩れもしやすくなってしまいます。
顔全体に薄く均一にファンデーションを塗った後、気になる部分にだけ、ファンデーションを少量ずつトントンと叩き込むように重ねてカバーするのがポイント。
肌悩みが隠れて、自然に仕上がりますよ。是非試してみて!
空気のようになじんで肌悩みをカバーしてくれるファンデーション
自然に肌悩みをカバーしたい人におススメなのが、カバーマークの「モイスチュア ヴェール LX」。空気のようになじんで、シミやくすみを厚ぼったくなくカバーしてくれるパウダリーファンデーションです。
保湿成分で丁寧にコーティングした粉体が、肌の上に薄く均一に肌表面に広がり、ピッタリ密着。シミ、くすみを絶妙にカモフラージュしてくれる優れものです。
化粧もちがいいのもポイント。「テカリ」「崩れ」の原因となる“皮脂”を、自然な「明るさ」と「ツヤ感」に変えてくれる特殊なパウダー配合で、化粧直しができない日でも、時間が経つほどに美しい肌にしてくれます。
紫外線が強い夏に向けて、SPF32・PA+++なのもうれしいですね!
今なら、モイスチュア ヴェール LX に4色リップパレットが付いた、お得なトライアルセットを販売中。
モイスチュア ヴェール LXで、あなたの肌をもっとキレイに魅せてみませんか?