ベースメイク
仕上がりが断然違う!キレイが叶うファンデテクって?
2014.06.10 UP
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肌の悩みや理想の肌は人それぞれ。だから、同じ塗り方をしていては、それぞれのなりたい肌を叶えることはできないのです!なりたい肌を手に入れるためには、ファンデーションの選び方とその使い方が大事なポイント!そこで今回は、肌に悩みを持つ3人の女性のキレイを叶えた、すぐに使えるファンデーションテクをお教えします!
目立つシミを隠したい!
ずっと使ってきたファンデーションのカバー力がイマイチなんです。目立つシミを隠そうと一生懸命になると、白浮きしてどうしても自分の肌になじまなくて…。(小菅さん 50代前半)

◎クリームファンデだけでシミをしっかりカバー
クリームファンデーションを顔全体に薄く伸ばしたら、スポンジを軽く折り曲げて、シミが気になる部分にトントンと置くように重ねてみましょう。ファンデーションをほんの少量重ねるだけで、肌になじんでしっかりカバーできますよ。
ナチュラルに仕上げたい!
ナチュラルに仕上がらないのと、崩れるのがイヤでファンデーションが苦手…。クマが目立つのでコンシーラーはポーチの中に必ず入れて持ち歩いています。(永末さん 30代前半)

◎ファンデの塗り方と下地で軽い仕上がりに
ファンデーションはスポンジに1/3くらい取ったら、これで顔半分を仕上げていきましょう。額やTゾーン、目・口周りは、頬よりも薄く付けると、よりナチュラルな印象に。化粧下地はカバー力のあるものを使えば、色ムラをカバーしてくれるだけでなく、ファンデーションも少なくてすむので、厚塗り防止にもなって一石二鳥!
化粧崩れしたくない!
混合肌で、特にTゾーンの崩れが気になるので、外出時のパウダーは必需品です。化粧崩れが防げて、透明感とメリハリのある肌になれたら…と思っています。(山本さん 30代後半)

◎筋肉の流れに沿って塗れば、化粧崩れ防止に
ファンデーションを塗るときは、頬の内側から外側へ筋肉の流れに沿って伸ばしていくのがコツ。そうすると、表情の動きにもぴったりフィットするので、崩れにくくなりますよ。目・鼻・口の周りなどくずれやすい部分は薄めに塗りましょう。
クリームファンデーションでおすすめなのが、シミ・ソバカスをカバーしながら、しっとり艶やかに仕上がるカバーマークの「フローレス フィット」。そして、カバーマークのパウダリーファンデーション「モイスチュア ヴェール LX」なら、皮脂を明るさと潤いに変えてくれるから、崩れにくく、キレイが長持ちしますよ。ポイントさえ抑えれば、簡単なテクニックで、仕上がりのキレイさがぐんとアップ!ぜひ一度試してみては?
